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論文

Ion extraction from laser resonance photoionized plasma by applying radio-frequency voltage

柴田 猛順; 小倉 浩一

Proc. of 1996 Int. Conf. on Plasma Physics, 2(0), p.1854 - 1857, 1997/00

レーザー共鳴イオン化で生成したネオジムプラズマから2MHzの高周波電圧を回収電極に印加してイオンを引きだした。高周波電圧印加により従来の正負電圧印加に比べ電極への衝撃イオンエネルギーを上げずに、イオン回収時間を短くできることを示した。また簡易一次元モデルにより推定したイオン回収時間は測定値とよく一致した。本実験は実規模のレーザー同位体分離装置に比べ、イオン密度などが低いが、簡易一次元モデルにより、実規模の同位体分離装置でも高周波電圧印加により、回収時間を非常に短くできることがわかった。

論文

Ion collection from laser-induced plasma using positively biased wire electrode

小倉 浩一; 有澤 孝; 柴田 猛順

Japanese Journal of Applied Physics, 31(5A), p.1485 - 1490, 1992/05

 被引用回数:34 パーセンタイル:82.34(Physics, Applied)

原子法レーザー同位体分離では、レーザー誘起プラズマから、イオンをできるだけ速く、低い電圧で回収することが求められている。このため、アース電位の2枚の回収電極間に正電位の細線電極を入れてイオン回収の改良を試みた。ファラデーカップによるイオン信号測定の結果、細線電極に正電圧を印加する方法は2枚の電極に正負電圧を印加する従来法に比べ、同一電圧印加では、短い回収時間でイオン回収ができること、また、一定の時間内にイオンを回収するには低い電圧でよいことを明らかにした。

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